一括セカイ査定の査定金額例。型式HD512E 油圧ショベルユンボ、メーカー加藤製作所KATO、年式1998年、稼働時間4,728時間の画像
口コミ評判

ユンボが動かなくなったけど廃却費用が5万円もしたわ

悪質業者かも…

そんなことにならないよう事前に動かないユンボの買取業者を知っておきたい」ところですよね。そこで今回は、

  • ユンボは壊れても売れる?
  • ユンボが動かない理由は?
  • 動かないユンボの買取業者は?

2023年

などの疑問にお答えしていきます。海外にルートをもつ国内買取業者では高額査定が期待できます。

解説

日本のユンボは非常に人気が高く、外国人がユンボの買取に来ることもありますね。人件費のかからない海外ではすぐに修理ができるそうです

ユンボはショベルカー・油圧ショベル・パワーショベル・バックホーなどと呼ばれます。「動かないユンボ」の買取を迷っている方は、ぜひご参考にしてみてください。

動かないユンボは買取が可能。壊れても売れる理由をまとめました。

アイキャッチ/動かないユンボは買取が可能。壊れても売れる理由をまとめました。古すぎて動かないユンボ(ショベルカー/油圧ショベル)の画像

動かないユンボは買取が可能です。次のような状態でも高価買取が期待できます。

  • 年式が古すぎて廃車寸前
  • 稼働時間・走行距離が長すぎる
  • 放置されて錆びてしまった

などがあります。修理を検討している場合も重機の無料査定おすすめです。自動車の中古市場も同じですが、ユンボも中古車の人気が高く買取価格が高騰しています。

アドバイザー

人気の理由がわかりやすい世界シェア率をみてみましょう。

口コミ評判

重機(建設機械)の世界ランキングは以下の通りです。

※重機メーカー 世界シェア
キャタピラー/CAT 20.1%
コマツ/KOMATSU 15.3%
三一重工/SANY 10.7%

売上高ランキング・市場規模の分析  (deallab.info)

特に日本のユンボ(中古)は海外での評価が非常に高く人気です。世界シェア第1位のキャタピラー、2位のコマツなどの知名度も理由の一つになりますね。

重機(建設機械)世界シェア第1位のキャタピラー/CATのディーラー:日本キャタピラーの会社ロゴ

CAT

日本の中古重機は一流ブランドです。

日本製造

※キャタピラー本社は米国ですが、キャタピラージャパンで製造しています。

重機(建設機械)世界シェア第2位のコマツ/KOMATSUのロゴ。国内ユンボのシェアは第1位。

日本でも人気

コマツ/KOMATSUは国内のユンボ(パワーショベル)ではNo.1です。

解説

それでは、これらのユンボが動かなくても売れる理由をみていきましょう。

動かないユンボでも買取ができる理由は、途上国などの海外需要です。

アイキャッチ/動かないユンボでも買取ができる理由は、途上国などの海外需要。動かないユンボを海外に船輸送している様子

動かないユンボでも買取ができるのは海外に需要があるからです。インフラ整備がこれからの途上国にはまだまだ必要とされています。

動かないのに?

そこで輸出が可能になり、高値の取引が行われます。

修理OK

また現地では国内よりも安い人件費で修理ができることから、シンプルな構造の古いユンボが好まれます。

高価買取が期待できる、ユンボが動かない原因を3つまとめました。

アイキャッチ/高価買取が期待できる、ユンボが動かない原因を3つまとめました。動かないユンボの操縦席の様子

ユンボが動かない3つの原因をまとめました。修理ですぐに復旧ができれば、そのまま使うのも良いですね。

ユンボが動かない=エンジンが動かない原因をみてみましょう。

エンジンが動かない3つの原因

エンジンがかからない原因は次の3つがほとんどです。

  • バッテリーが上がった
  • 電気系統の不具合
  • 燃料フィルターの詰まり

バッテリーが上がった

アイキャッチ/高価買取が期待できる、ユンボが動かない原因。バッテリーが上がった様子。

エンジンがかからない場合はバッテリーに問題があることがほとんどです。バッテリーが切れていたり、寒さで能力が低下していることも考えられます。

簡単復旧

バッテリーの充電や交換で復旧できます。

動かなくても

ユンボの更新が急ぎでなければ修理対応したいですね。

電気系統・点火プラグの不具合

アイキャッチ/高価買取が期待できる、ユンボが動かない原因。バッテリーが上がった様子。電気系統・配線不具合のイメージ画像

電気系統の劣化やサビによりエンジンがかからない場合があります。

  • アースの不良
  • セルの接触がわるい
  • 点火プラグの劣化

などがあげられます。対処法は配線の導通確認ですサビや汚れを落として電気系統が復旧する場合もあります。

燃料フィルターの詰まり

アイキャッチ/高価買取が期待できる、ユンボが動かない原因。燃料フィルターの詰まりのイメージ画像

セルは回るけどエンジンがかからないケースでは、燃料関係の不具合が疑われます。燃料フィルターや燃料タンクが汚れや水による詰まりを起こしている可能性があります。

エンジンに水が入ると重故障の原因になりますので、水抜きや燃料の入れ替えなどで慎重に対処しましょう。

アドバイザー

以上3つの原因でした動かないユンボの高価買取が期待できる内容です。

方法

無料査定もおすすめしています。

人気のユンボ(パワーショベル)はキャタピラー、コマツを含む、以下のメーカーです。

  • ✅ キャタピラー/CAT
  • ✅ コマツ/KOMATSU
  • ✅ 日立建機/HITACHI
  • ✅ コベルコ建機/KOBELCO
  • ✅ 住友建機/Sumitomo

それでは最後に買取業者をみてみましょう。

動かないユンボのおすすめ買取業者3選まとめました。

動かないユンボのおすすめ買取業者3選まとめました。不動車でも買取が可能な業者です。

動かないユンボの買取業者01. 「建機買取.コム」の会社情報をまとめました。

アイキャッチ/重機買取業者01. 建機買取.コムの会社ロゴマーク画像。

アイキャッチ/重機買取業者01. 建機買取.コムの公式HPのトップページの画像。 

会社名 株式会社リペスタ
査定料金 無料査定・出張費無料
買取エリア 全国(沖縄県を除く)
会社ホームページ リペスタ (repesta.com)
お申し込み先 公式サイトはこちら

建機買取.コムは重機・建機の専門買取業者です。リピート率は91.8%と高く、知人の紹介による利用からも会社の信頼性は高いと言えます。

建機買取.コムの特徴

広告宣伝費を抑えた高価買取で概算見積もり・出張査定が無料です。シンプルな公式サイトは、広告を抑えている感じがします。

珍しい?

実際の買取額は、事前の見積りに比べ高くなることが多いようですよ。

解説

ユンボの売却をする際は、建機買取屋.コムがおすすめです。

 

動かないユンボの買取業者02. 「重機の窓口」の会社情報をまとめました。

重機の窓口の通販サイトのロゴマーク。

アイキャッチ/重機買取業者03. 重機の窓口の会社情報をまとめました。重機の窓口の公式サイトのトップページ画像

会社名 ディーゼル通商 株式会社
査定料金 無料査定・出張費無料
買取エリア 全国対応
会社ホームページ ディーゼル通商株式会社 (diesel-trading.jp)
お申し込み先 公式サイトはこちら

重機の窓口の運営会社であるディーゼル通商は各種トラック・建設機械の国内売買・レンタル・海外輸出まで行っている会社です。修理・板金・塗装・溶接などもしています。

重機の窓口の特徴

重機と建機にそれぞれの特設ページが設けられています。買取実績はユンボ/油圧ショベルからブルドーザー・ホイルローダー・クレーン・アスファルトフィニッシャー・モーターグレーダーなど非常に豊富です。

 

動かないユンボの買取業者03. 一括セカイ査定の会社情報をまとめました。

アイキャッチ/重機買取業者05. 一括セカイ査定の会社情報をまとめました。 一括セカイ査定の公式サイトトップページの画像

会社名 株式会社GROWTH POWER
査定料金 無料査定、出張査定無料
買取エリア 全国対応
会社ホームページ 株式会社GROWTH POWER
お申し込み先 公式サイトはこちら

一括セカイ査定は上場企業グループが運営する建機・重機の一括査定サイトです。事実上の買取は最大100社のバイヤーになります。窓口は一括セカイ査定になるようです。

一括セカイ査定の特徴

一括セカイ査定は大手企業の運営もあり、グループ会社は世界10カ国以上です。グループ会社は中国・ベトナム・インドネシアなどがあります。

 

まとめ:動かないユンボの買取

方法

いかがでしたでしょうか。ユンボ(ショベルカー・油圧ショベル・パワーショベル・バックホー)は動かなくても買取が可能です。

解説

ユンボ更新の下取りよりも、きっと高価査定をしてもらえますよ。

動かないユンボの買取をご検討されている方は、ぜひご参考にしてみてください!