匠本舗の早割おせちを注文したけど、急いだから失敗してしまった…2023年
「そんなことにならないように、2022年の口コミレビューなどから、しっかり把握しておきたい!」ですよね。対処法
そこで今回は、
- おせち早割、2022年のいつまで?
- 途中で完売するって本当?
- 2023年は失敗しそうなおせちは?
などの疑問にお答えしていきます。
また、「速報、2023年向けおせちランキング」についても解説しますので、ぜひ参考にしてください!

早割おせちの注文は、キャンセルの可否がポイントです。

匠本舗担当者さんに問い合わせたところ、次の日程が〆切でした。
- 2022年10/31まで、早割のキャンセル可能 ※2022年8/1に、匠本舗ご担当者様より大変ご丁寧な連絡を頂きました。
※2022年8月1日に頂いたお返事

記事の後半で詳しくご説明します。

さっそく、匠本舗の早割をみていきましょう!
2023年おせち、匠本舗の早割は「いつからいつまで?」

2023年に向けた早割は、2022年7月末より始まっています。

早割開始が、例年に比べて早いようです。
今年も匠本舗で決めている方もいれば、まだじっくりと検討したい方もいると思います。
そこで、まず早割期間をみていきましょう!
2023年おせち、匠本舗の早割りは「いつまで?」
匠本舗のおせち早割は、2022年9/30までが第1弾の〆切です。

第2弾、第3弾(最終)と続きます。

それぞれの日程は、以下の通りです。
- 第1弾 ~2022年 9/30まで
- 第2弾 ~2022年 10/31まで
- 第3弾 ~2022年 12/10まで(最終)
「匠本舗の早割り」は、例年9月頃から始まり、12月の第3弾で最終になります。※今年は7月下旬

第2弾、第3弾の違いは割引価格です。

予約が早いほど安く購入できるようになっています。
そこで気になるのは、割引き価格です。2023年のおせちをチェックしていきましょう。
2023年おせち、匠本舗の割引率は?
匠本舗は「割引率が高い」と評判ですが、商品によって大きく異なります。
もっとも高い割引率は次のおせちです。例えば
早割は、75,000円⇒49,000円 ▲26,000円となっています。※2022年9/30まで

2番目に割引の高いおせちも、みておきましょう。
2番目に割引率が高いおせちは、70,000円⇒49,000円 ▲21,000円の早割です。

こちらのおせちは6~7人前です。
割引率の傾向は、「大型のおせち」が高く、「小さいおせち」ほど低いんですね。なるほど
それでは、2023年の早割価格、サイズ順にメニューを見てみましょう。
大型おせちの7〜8人前から、解説します。
【7~8人前】

7~8人前のおせちでは、「岩元」の六段重が注目です。
京都祇園 料亭「岩元」六段重 極
38,800円⇒26,800円 早割12,500円
昨年は、早割数量に達したため、10月には完売でした(2021年10月23確認)2022

早割が完売すると、定価での販売となります。
【約6~7人前】
約6~7人前のおせちは、次の4種類です。
京都祇園「華舞」高級重 宝の舞
70,000円⇒49,000円 早割21,000円
林裕人監修おせち 舟盛大漁船
40,000円⇒28500円 早割11,500円
京都大原「芹生」 和洋長形六段重 絢爛
37,800円⇒30,300円 早割7,500円
京都宇治 京楽膳「萬」五段重 萬華鏡
36,000円⇒24,500円 早割11,500円

4点の中から、おすすめをご紹介します。

ロブスターとアワビの福良に3ヶが付いています。
大人数用のおせちの中には、注意が必要なおせちもあります。次の舟盛大漁船です。

配送業者が運びにくそうですよね

後ほど詳しく説明します。
【約5~6人前】
京都東山 料亭「道楽」監修特大 新玉の息吹
32,000円⇒22,500円 早割9,500円
京都円山 料亭「東観荘」監修特大重 華寿千
32,000円⇒22,500円 早割9,500円
京都木屋町「さつき」監修与段重 皐撰
35,000円⇒26,300円 早割8,700円
【4~5人前】
京都岡埼「味ま野」監修超高級重 柳凰
75,000円⇒50,000円 早割25,000円
東京銀座「遠音近音」監修特大長形二段輝希
28,000円⇒20,400円 早割7,600円
京都御所南 京料理「やまの」監修
七箱与段重 一陽来復
35,000円⇒23,500円早割11,500円
岐阜「うを仁」監修 長形三段重 仁寿
29,800円⇒22,500円 早割7,300円
北海道函館「花びし」監修和洋三段重 絢華
21,500円⇒20,200円 早割1,300円
林裕人監修おせち 超特大宝船
22,000円⇒16,300円 早割5,700円
スタンダードな4〜5人前のおせちです。注目の早割は次のおせちでした。
京都祇園 料亭「岩元」監修六角二段 海宝箱
29,800円⇒20,300円 早割9,500円
昨年、こちらのおせちも早割完売を確認しました(2021年10月23確認) やはり定価となっていました。失敗
【3~4人前】標準的なサイズです
京都御所南 京料理「やまの」監修三箱二段重
珠天箱
25,000円⇒19,300円早割5,700円
以上、2022年9/30までの早割り価格です。昨年は、10月に早割の販売数量となり、通常価格に戻っているものもありました。
人気のおせちを検討する場合は、第1段に予約しておくのも対処法です。2023

そこで、「早割予約のキャンセルはできるのか」ということが気になります。
匠本舗のおせち早割キャンセルは、いつまで可能?
早割おせちのキャンセルは、2022年の10/31までが可能と見込まれます。※2022年8/1確認済
第1弾で予約をしておけば、2ケ月ほどの余裕があります。早割予約
その期間に、他のおせちをじっくり検討するのもいいですね。解説
早割予約のキャンセル方法
匠本舗の早割キャンセルは「電話のみ可能」との情報です。
予約キャンセル~10/31までの情報も昨年からの見込みですので、念のため匠本舗に問い合わせています。
匠本舗のおせち、昨年の失敗談
「割引きがなくてもいいから、じっくり年末までに決めようかな」と思っていると、失敗します。失敗です

昨年の12/10ごろには、全て「完売御礼」となっていました。
第2弾の期間(〜10/31)にも、完売の商品が出始めます。(早割数量に達して、通常価格に戻ってしまいます。)
そこで第1弾の予約が、やはり「おすすめ」です。予約は10/30までがキャンセル可能なはずですので「予約をして様子をみる」という手もあります。

※予約をする際は、一旦クレジット決済が必要です。

また、じっくり検討する場合は、多くの通販おせち・早割がある中で、定番を確認しておきましょう。
【失敗しないために】2023年「通販おせち」の定番は?
2023年のおせち選びで失敗しないために、通販おせちの定番を知っておきましょう。
比較ができて選びやすくなります。納得
以下、昨年度の定番おせちです。失敗しないため
- 匠本舗
- オイシックス
- 板前魂
- ちこり村
- 博多久松
- 千賀屋
- スカイネット
- ベルーナ
定番の「通販おせち」なら、実績があるので失敗は少なくなります。
また、コスパの高い通販おせちは、百貨店・料亭に比べて充実の内容です。
ただ、上記のようにざっと見ても8種類もメーカーがあります。失敗しそう
その中でも早割の割引率が高い匠本舗は、チェックしておきたい「おせち」の一つですね。確認OK
匠本舗のおせちランキングは?
様々なレビューサイトから、公平なランキングをみてみましょう!
- 楽天みんなのレビュー
- みん評(みんなの評価ランキング)
- おせち口コミランキング
などのレビューサイトから「おせち口コミランキング」から抜粋してご紹介します。
- 1位 ★★★ オイシックス 和:和洋:中華
- 2位 ★★★ 匠本舗 和:和洋
- 3位 ★★ 博多久松 和:和洋
- 3位 ★★ 板前魂 和:和洋:中華
- 5位 ★ ちこり村 和洋
※2022年7月現在の口コミ情報より
通販おせちのランキングで、匠本舗は2位につけています。おせちの2強は『売上100億円を超える』大手メーカーです。
1位がオイシックスの理由は「洋風おせち」「中華おせち」などのバリエーションに評判が高いことが挙げられます。
冷凍おせちのオイシックスが気になる方は、こちらの記事をご参考ください。

2023年オイシックスの早割おせちをまとめました。
【2023/OISIX】オイシックスの早割おせちを解説!昨年の感想も。 (sutekinaitem.com)
【2023年】匠本舗の「失敗しそうなおせち」はある?
2023年の匠本舗全メニューの中には、失敗の可能性が高い「おせち」があります。
2022年・2021年、どちらも酷評レビューが多かったため、2023年のおせちは改良されているかも知れません。
こちらのメニューです。
配送で中身が崩れる可能性が、非常に高い商品です。そのため、下記の口コミが評判を落としています。
- 味が混ざって美味しくない
- 見た目がぐちゃぐちゃ
などの理由から、「匠本舗はもう頼まない…」「まずかった…」などのレビューも飛び交っていました。
実は、昨年の匠本舗/公式HPの口コミには多く掲載されていました。
匠本舗の数あるメニューのうち、崩れやすいことが原因で起こっています。
昨年は何十件と匠本舗の口コミを確認しましたが、型崩れしない商品を選べば、味や見た目は問題がないと言えそうです。
「まずい」「最悪」の口コミには注意したいですね。
匠本舗はどんな会社?匠本舗の特徴は?
匠本舗は、もともと『蟹本舗』で北海道の新鮮なカニを販売している会社です。鮮度の高い海鮮を得意としています。
蟹本舗が『おせち販売店舗』として立ち上げたのが「匠本舗」です。
- 運営会社:スカイネット(株)
- 本社:大阪府大阪市西区北堀江1丁目5-2
- 資本金:5,000万円
- 年商:108億2953万円
2021年業績は108億円の、大手通販会社です。安定した成長を続けており、2022年は更に拡大する見込みです。
通販には相手がみえない不安はありますが、大手の実績は安心材料になりますね。
「匠本舗」冷蔵おせちのメリット・デメリット
匠本舗のおせちは冷蔵です。冷蔵おせちのメリット・デメリットをご紹介いたします。
冷蔵おせちのメリット
- 到着してから、手間がかからない
- 冷暗場所があれば日持ちする
冷蔵のおせちは、到着してからの手間がかかりません。冷凍は解凍が必要になります。
おせちは、もともと日持ちの長い保存食です。元旦まで、冬なら冷たいお部屋に置いておく方も多いようです。
冷蔵おせちのデメリット
- 濃い味になることが多い
- 型崩れする可能性がある。
冷蔵おせちは、日持ちの観点から濃い味になっています。(そもそも、保存のためおせちは濃い味につくられる。)
また、冷凍で凍っていれば形崩れは少ないのですが、綺麗に並べられたおせち料理が、配送時に崩れることがあります。
ただ安価なおせちのように、お重に対してスカスカな場合は崩れやすくなります。※配送しずらい大型のおせちも同様です。
【まとめ】2023年、早割予約の選び方と匠本舗のおせち料理
2023年、おせち早割予約の選び方のポイントをまとめます。
- 早割は商品により値引きが異なる
- 今年の早割は7/末から開始された
- 10月に完売して定価になる商品もある
- 予約キャンセルは10/30までOK
- 12月には、ほとんどが完売になる
それでは、すてきな早割おせちを見つけてください!